ドライマギア社ボードゲーム　ツィフツォフ(Ziff ZOFF)
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価格：￥2100-[税込]
 
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ツィフツォフ(Ziff ZOFF)はシンプルなルールの2人用すごろくです。プレイヤーは赤と青のアリになって、20マス先のゴールを目指しエサを運びます。ゴールはピッタリでなくては上がれないのと、進む数が駆け引きなのが面白さを増しています。数字の差だけしか進めないのも面白いですが、カードが少ないので、相手の出したカードを覚えて戦略を立てるのも面白いです。丁度でないとゴールが出来ないので、意外に早く進んでいても追いつかれたり抜かれたり、最後まで気が抜けません。どんなゲームなの？ ツィフツォフ(Ziff ZOFF)はシンプルなルールの2人用すごろくです。 プレイヤーは赤と青のアリになって、20マス先のゴールを目指しエサを運びます。ゴールはピッタリでなくては上がれないのと、進む数が駆け引きなのが面白さを増しています。 ゲームの準備とスタート プレイヤーはコマを1個ずつ取って(赤or青)スタート地点に置き、1〜6の数字カードを各1枚、アリクイのカードを2枚配ったら準備完了。 ゲームの流れ プレイヤーは手持ちのカード(全部で8枚)の中から任意で1枚を選び、伏せたまま自分の前に置きます。 「せーの」で同時に表にして数が多いプレイヤーが進むことが出来、その時進めるのは、相手との差(引き算した数)だけです。小さい数字のプレイヤーは動けません。 出したカード(捨て札)は手持ちに戻せないので、8回勝負した時点で手札に戻して続けます(2人とも同じ数字の時はどちらも動けません)。 ゲームの勝敗 こうやって最初にゴールを目指すのですが、この行く手を阻むのがアリクイカード(どちらかがアリクイのカードを出したときはどちらも動けません)と「ツィフツォフ！」という掛け声です。 カードをめくる前に、自分のカードの数が相手よりも大きいと思ったら、「ツィフツォフ！」と叫びます(言いにくいので、チンチロリンでもツィフォフォでも構いません)。■ツィフツォフ！と言ったプレイヤーが本当に大きい数字を出した場合ボーナスポイント1点をもらって数字差に＋1マス前へ進めます。■ツィフツォフ！と言ったプレイヤーが残念ながら小さい数字を出した場合相手側にボーナスポイント1点がつきます(相手は数字差に＋1マス進める)。■ツィフツォフ！と言った時に相手プレイヤーがアリクイカードを出した場合ツィフツォフ！と言ったプレイヤーの負け。相手が1マス進めます。■二人が同時にツィフツォフ！と言った場合数字が大きいプレイヤーにボーナスポイント2点をプラスして前へ進めます。　同じ数字の時はどちらも動けません。 ポイント 数字の差だけしか進めないのも面白いですが、カードが少ないので、相手の出したカードを覚えて戦略を立てるのも面白いです。丁度でないとゴールが出来ないので、意外に早く進んでいても追いつかれたり抜かれたり、最後まで気が抜けません。
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